イベントに集客するための方法

イベント 集客

イベントというのは不特定多数の人が
何かしらの興味や好奇心をもって集まる楽しい催しであり、
セミナーとは違った雰囲気で、顧客との新たな関係性を構築するのに役立ちます。

セミナー講師やコンサルタントにとっても本業をはなれた場で
お客さんとコミュニケーションをとることで、
親しみや親近感を深める機会にもなります。

しかし、普段は集客になれている人もイベントとなると少し勝手が違います。
セミナー集客であれば、
ノウハウやベネフィットなどのキーワードが大事になりますが、
イベント集客ではちょっと違った要素が必要になるからです。

イベントの集客は話題性が重要

イベント集客で大事になるのは話題性や盛り上がりです。
話題性や盛り上がりを演出する方法には以下のようなものがあります。

  1. 季節性:花見やクリスマスパーティなど
  2. 時期に応じた特別な立地:きれいな桜が見えるカフェでの読者会など
  3. 盛り上がり感:「あの人も参加している」「この人もくる」など参加者が続々と集まっている感じ
  4. 時事性:最近話題になったスポット、時代の先端を思わせる切り口
  5. ユニーク:面白いコンセプト、ネタになる催し

話題の事物や、ユニークなテーマを演出することで、
イベント集客は、
「ちょっとみんなで行ってみよう」
という動機になります。

イベントに特徴を付けて集客すべし

イベントは話題性や盛り上がりで集客できるのですが、
ネットの時代になって簡単にイベントが開催できるようになり
世の中はイベント集客過密状態です。

あなたもSNSなどを通して、日常的にイベントのお誘いを受けていると思いますが、
よほど親しい間からの友人でない限り、
ほとんど参加していないのではないでしょうか。
集客文句に興味すらもたないはずです。
あなたがイベントに集客するとしたら、同じように右から左に受け流されないために、
何かしらの特徴をプラスする必要があります。

たとえば、花見イベントで集客するとしましょう。
ただ単に「花見をする」という集客方法だけではありきたりで
人の興味関心を惹くことはできません。

そこで、何かしら特徴的な要素を足します。

花見をしませんか?

これでは、弱いですね。一つ要素を足してみましょう。

都内屈指の桜の名所・目黒川の桜を見に行きませんか?
ホテルの豪華花見弁当を食べながら花見をしませんか?

まだよいですよね。さらに要素を足してみましょう。

目黒川の桜並木を眺望できる絶景ポイントに今年オープンした
話題のカフェで食事をしませんか?
今年三ツ星を獲得した話題のシェフがプロデュースした
豪華弁当を食べながら花見をしませんか?

時事性や話題性のある要素を掛け算することでより魅力的なイベントになるのがわかると思います。

イベントに集客するための方法のまとめ

イベントはセミナー講師やコンサルタントにとっても、
顧客との新たな関係性を構築するのに役立ちます。

イベント集客で大事になる話題性や盛り上を演出する方法には以下のようなものがあります。

  1. 季節性
  2. 時期に応じた特別な立地
  3. 盛り上がり感
  4. 時事性
  5. ユニーク

イベント集客は時事性や話題性のある要素を掛け算することでより確実になります。

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