セミナー集客方法で使える魔法

ファックスDM、メルマガ、ブログ、テレアポ、紹介など様々なセミナー集客方法がありますが、
どのセミナー集客方法でも簡単に使えて効果を倍増する方法があります。
非常に簡単で誰でもすぐ使うことができる魔法のようなセミナー集客方法です。

セミナー集客方法では限定性をあなどるな

誰でもすぐに使えて効果抜群の魔法のようなセミナー集客方法とは
限定性です。
いわゆる何個限定というのに日本人は弱いと言われる説をあなたもどこかで聞いたことがあるかもしれません。

とてもポピュラーな方法なのですが、おそらく想像している以上に強力な方法です。
実は私も知っているつもりになってセミナー集客における限定性のパワーを侮っていました。
様々な実験をする中で自分が知らなかったパワフルな効果を目の当たりにし、
以来、実際に私もセミナー集客で限定性を利用する方法を使って大きな効果を上げています。

私のセミナー集客の基本的なやり方はマーケティングハイの平林周が思うセミナー集客のあり方で解説します。

セミナー集客方法のポイントは売り切れること

セミナー集客で大事なことは必ず売り切ることですが、必ず売れるのが限定性を使った集客方法のよいところです。
逆に言えば、必ず売り切れるぎりぎりのラインを設定しなければ、効果は半減します。
たとえば、「100名様限り」といった告知を受け取ったときに人はどういう反応をするでしょうか。
「100人も枠があるなら、いまでなくてもいいや」という反応になりやすく、興味がすぐ冷めてしまいます。
一方、「限定3名」とか、「残席1名」と言われると、
「今申し込まないと席がなくなってしまう」という心理状態になり、購買意欲を一気に高める効果があります。

セミナー集客方法における限定性の種類

セミナー集客方法で使える限定の魔法は3種類があります。

セミナー集客では、以上３つの方法をうまく活用しながら「いますぐ申し込まないと売り切れてしまう」というリスクをしっかり伝えるようにしましょう。

セミナー集客方法で限定性を強く作用させる要素

上記3つに加えてセミナー集客における限定性の効果をパワーアップする方法が募集予告です。

セミナー集客で席を売り切る方法は、実際に募集を開始する数日から1か月ぐらい前に、「○日から募集開始します」という予告から始めます。
予告がないと見込み客に気づかれないままキャンペーン期間が終わってしまうことが多くなり、取りこぼしが出てしまいます。

セミナー募集のスケジュールの考え方はセミナーの準備をスケジュール化するべしを参照してください。

予告することによってセミナーの取りこぼしが減らせるだけでなく、
限定性と相乗的に効果を生み集客しやすくなります。

募集予告の方法についてはさらに効果的な３ステップのセミナー告知で成約率アップがあります。

3種類の限定に上記の募集予告を加えることでセミナー集客の反応率は最低でも30％、通常では2倍～3倍にはね上がります。
極めてパワフルでかつ誰でもすぐ導入できる確実なセミナー集客方法なのでぜひご活用ください。

どのセミナー集客方法でも使える限定性の破壊力のまとめ

セミナー集客で誰でもすぐに使えて効果抜群の魔法のよう方法として限定性があります。
限定を設けるだけで購買意欲を一瞬で高めることができる破壊力があります。
セミナー集客方法で使える限定は3種類あります。

上記3つにさらにもう一つ、募集予告を加えることでセミナー集客の反応率は最低でも30％、通常では2倍～3倍にはね上がります。