Web集客コンサルタントから見た集客できるセミナー
Web集客コンサルタントとして私は過去に100を超えるWeb集客のコンサルタントやプロデュースをしています。
私のWeb集客コンサルタントとしての実績や集客方法は下記で詳しく紹介しています。
マーケティングハイ流のセミナーマーケティング
マーケティングハイの平林周が思うセミナー集客のあり方
まったくWeb集客できずに失敗したこともあればあっという間に満席になった経験などいろいろなケースを通して、Web集客できるコンサルタントとしての経験を積みました。
今回はWeb集客コンサルタントの私から見た集客の方法について解説します。
Web集客コンサルタントの目その１
内容が尖っているか
世の中にはいまたくさんのビジネスがあり、コンサルタントもあふれています。
あなたの商品の内容がかなり尖っていないとコンサルタントも選ばない時代になりました。
具体的には、以下の3つがWeb集客の場合はとくに重要です。
- セミナーで得られるベネフィットが尖っている
- コンサルタント・講師の実績が尖っている
- 企画そのものが面白い
集客できる尖ったセミナー企画の作り方は下記の記事で詳しく解説しています。
集客できるセミナー企画の作り方
魅力的なフロントエンド商品が集客を加速させる
Web集客コンサルタントの目その２
募集期間にゆとりがあるか
Web集客コンサルタントの私のところには、来週のセミナーの集客をどういたらいいかと相談を持ち掛けられることが非常に多くあります。
はっきり言うと、Web集客の前に来週の集客を頑張っている時点でコンサルタントとして負けています。
当然ですが、物理的に都合がつかなければそもそも参加は無理です。現代の忙しいビジネスマンが一週間先の予定ががら空きということはまずありません。
したがって、興味があったとしても、都合がつかずにこられないという人がたくさんでてきてしまうので、募集期間にゆとりをもってWeb集客することが大前提です。
少なくとも、募集期間は１か月程度をみましょう。
ゆとりをもって募集することで、早割特典を付けたり、申し込み状況によっては追加プレゼントや特典をつけたりといった策が打てるのでより集客しやすくなります。
スケジュールの立て方はセミナーの準備をスケジュール化するべしをご覧ください。
Web集客コンサルタントの目その3
リストがあるor広告予算がある
あなた自身がコンサルタントとしてある程度の顧客リストを持っている場合、もしくは協力者がリストを持っていれば問題ありません。
リストがない場合は誰かからWeb集客用のリストを買うか、広告費を使ってリスト取りをすることになります。
コンサルタントやセミナー講師にお勧めなのは広告を使って自分のリストをつくることです。
リストの取り方は見込顧客リストを集めようで解説しています。
リストも予算もない場合、最終手段として無料で集客するという奥の手がありますが、あまりお勧めしていません。予算を使わない代わりに時間と体力を消耗するしかなく、どうしても苦しい戦いになりやすいからです。
広告をかけて有料のフロントエンド商品をしっかり売り、投資を回収して次の募集に投資できる予算を獲得するのがセミナービジネスの大きなポイントです。
料金の設定についてはセミナーの企画の悩み『料金設定』をどう考えるか？をご覧ください。」
Web集客コンサルタントから見た集客できるセミナーのまとめ
Web集客コンサルタントとして過去に
100を超えるセミナーのプロデュースを経験した私から見ると、
Web集客できるセミナーには理由があります。
①Web集客コンサルタントの目その１ 内容が尖っているか
具体的には、セミナーで得られるベネフィット、コンサルタント・講師の実績、企画そのものが尖っていて面白いの３つの要素が必要。
②Web集客コンサルタントの目その２ 募集期間にゆとりがあるか
募集期間は少なくとも１か月程度をみないと取りこぼしが多くなるが、ゆとりをもって募集することで追加策が打てより客しやすくなる。
③Web集客コンサルタントの目その３ リストがあるor広告予算がある
広告をかけてリストをとり、有料のフロントエンドでしっかり回収して次の募集に投資できる予算を獲得することがセミナービジネスの大きなポイント。
