自動的に集客できる仕組みの作り方
自動的に集客できる仕組みを持てると、
放っておいてもいつの間にか顧客が増えていく状況がつくれます。
自動的に集客するシステムはいったん完成すれば、あなたの使える時間が増え、
ビジネスの基盤が飛躍的に安定します。
自動的に集客する仕組みは、以前は人や組織を使った仕組みが主流でしたが、
最近はITを使う場面が多くなりました。
自動的に集客=システムを作る
自動的に集客するシステムには
3ステップがあります。
ホームページのアクセスを上げる、口コミが広がるネットワークを作る、メディアに定期連載を持つなど。
ステップ2 自動的に顧客を教育する
Webサイトによるコンテンツ配信、ステップメール、マニュアルなど。
ステップ3 自動的に販売する
ホームページやステップメールの活用、代理店契約など。
あなたがいちいち手を出さなくても、IT、パートナー企業、
従業員が露出から販売までのプロセスを自律的に回していけるようにシステム化することで、
自動的に集客できます。
特に小規模の企業や個人にとって自動的に
集客する仕組みがもっとも作りやすいのは、Webサイトの運用です。
ローコストで、かつ、ネット上で自動的にアクセスを集め、自動的に顧客教育し、
自動的に販売する仕組みがとてもつくりやすいと言えます。
自動的にアクセスを集めて集客する全体設計
Webを使って自動的に集客する仕組みの基本は、次のフローの通りです。
あなたの見込み客が検索しそうなキーワードに関する記事を
Web上にたくさん発信してアクセスを集める(リスト取り)
↓
魅力的なレポートや動画などのプレゼントと引き換えにメールアドレスを登録してもらい、見込み客化する
↓
見込み客をステップメールで教育し、販売ページに誘導する
Webによる集客方法については下の記事でも詳しく書いています。
合わせてお読みいただくことでよりパワーアップしたノウハウが得られます。
facebookで友達をセミナーに集客するノウハウ
facebookページを活用したセミナー集客方法
見込顧客リストを集めよう
ステップメールで集客を自動化する方法
ITを使った自動的な集客の仕組みはメンテナンスが簡単で再現性が高く、
いったん作れば非常に強力な集客装置になります。
自動的に集客する仕組みをつくるときに、
一つ注意したのが、全自動にしないことです。目指すべきは半自動化です。
人は無機質で心がこもっていない気がするもの、合理化されすぎたものを嫌うので、全てのプロセスをITで完結する仕組みを作ると逆に反応率が落ちると言われています。
半自動化のポイントは集客の行程でIT化できることは合理化しながら、ライブ感や手作りの要素を残すことです。
たとえば、メルマガなら自動返信ばかりではなく、委託料を払ってライターに執筆を依頼し、ライブ感を演出しましょう。
自動的に集客できる仕組みの作り方のまとめ
自動的に集客できる仕組みを持てると、
放っておいてもいつの間にか顧客が増えていく状況がつくれます。
自動的に集客するシステムにはステップあります。
ステップ2 自動的に顧客を教育する
ステップ3 自動的に販売する
一連の仕組みをWeb上で構築できると非常に強力な自動的集客装置になります。
ただし、自動化はしても全自動にしないで、手作り感、ライブ感を残すのが自動的な集客を継続するコツです。