フェイスブック集客のポイントはカバー写真とプロフィール画像

フェイスブックは多くの人がいいね！やコメントをくれることによってどんどん情報が拡散していく特徴を持つメディアであり、
集客のツールとして強い武器になります。

しかし、せっかくフェイスブック上であなたの情報に触れてもほとんどの場合、
無意味に過ぎ去っていく多くの投稿の中に埋没してしまうだけで、集客には役立ちません。

フェイスブック上であなたの情報に触れたとき、
いかに多くの人に反応してもらえるようにするかが集客のポイントです。
フェイスブックで人の興味を引くためには、
大前提としてユニークなコンセプトの面白い記事を投稿することですが、
その上で集客の反応率をさらに上げる方法はずばり
カバーとプロフィールの画像にこだわることです。

フェイスブック集客は画像で決まる

フェイスブックの投稿は文章と画像で構成されますが、
画像はパッと目に入ってくるので、非常に印象に残りやすく、人目を引くことができます。
結果として、思わずクリックしたくなり、
あなたのフェイスブックのタイムラインを覗いてくれる回数や、
いいね！の伸びなどにも大きく影響し、ひいては集客の成否にもかかわります。

実際に、私が運営しているコンテンツ集客実践会というフェイスブックページのカバーとプロフィールの写真を変えたことにより、
大きな集客効果を上げました。
私はフェイスブックページのいいね！を広告で集めていますが、
変更前は１いいね！をもらうのに127円かかっていたのが、変更後は80円になっています。
127円が80円に下がったのですから、37％もコストが下がっていることになり、
劇的な効果と言え、集客の際の顧客獲得単価にも大きく影響することになります。

フェイスブックでいいねが集まる画像

フェイスブックでいいね！が集まりやすい画像には大きく２パターンあります。

どちらもフェイスブックでいいね！が集まる傾向がありますが、
セミナー集客で使うのであれば、①が適しているでしょう。

具体的には、どのような画像がフェイスブックでいいね！を集めやすいか、
私が実際に実績をあげたコンテンツ集客実践会というフェイスブックページの変更前と変更後を見てください。

コンテンツ集客実践会（フェイスブックページ）の変更前のカバー写真

コンテンツ集客実践会（フェイスブックページ）の変更後のカバー写真

変更前は単にセミナーの様子を切り取っただけのフェイスブック上でよく見る写真でしたが、
変更後は鮮明なイメージが残るデザインになっているのが分かると思います。
当然コストもかかっており、撮影だけで丸一を費やしデザインなども含めて実費で6万円かかっています（私とデザイン担当社員の2人分の人件費です）が、コストをかけても写真にこだわることで後々の集客に大きな力を発揮します。

フェイスブックのプロフィール写真についても同様に、
ちゃんとプロのカメラマンやデザイナーに依頼してこだわったカバーデザイン、プロフィール写真、あるいはロゴを制作しましょう。
フェイスブックのプロフィールには、人の顔を載せたほうが反応率はよいといわれますが、デザインのクオリティが高ければロゴでも大きな集客効果を発揮します。

フェイスブック集客のポイントはカバー写真とプロフィール画像のまとめ

フェイスブックによる集客を目指すときに、反応率を劇的に上げる方法はカバーとプロフィールの写真にこだわることです。
フェイスブックでいいね！が集まりやすい画像はいくつかありますが、
セミナー集客の場合は人とのつながりを感じるようなイメージの、クリエイティブで独自性を感じる写真が効果的です。
コストをかけて、プロのカメラマンやデザイナーに依頼してこだわったカバーデザインやプロフィール写真を制作することで集客に大きな効果を発揮します。

フェイスブックを活用した集客方法は以下の記事でも解説しています。
合わせてお読みいただくことでよりパワーアップしたノウハウが習得できます。

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