facebook集客のポイントは『共感型写真』
facebookに近況を投稿するときに、文字だけの記事よりも画像や動画と一緒に投稿することでクリック率が飛躍的に向上することがよく知られていますが、単に友達への近況報告であればどんなものでもいいでしょう。
しかし、マーケティングツールとしてfacebookを集客に使う場合は、投稿する写真にも一工夫が必要です。
facebookを集客に使うときに、より多くのいいね!を集めるためには共感してもらうことが大切です。
facebookでいいね!される写真とは
facebookは共感のメディアです。
いいね!しあうことで情報が拡散していく性質を最大の特徴としており、
facebook集客のためには写真についても共感されるものであることが重要です。
facebook集客に使える写真のポイントは、主に下記の2点です。
①オーバーリアクション
顔がくしゃくしゃになるほどの笑顔、おおげさに驚いている様子など、
感情がよく表現されている。
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②熱気や臨場感
セミナーであれば参加者が勢いよく手を上げているような場面、
講師が熱っぽく語っている様子など。
ありがちなのが、「どこそこに来ています」という感じで駅の看板のアップを投稿しているのをfacebookで実際によく見かけますが、ほとんどいいね!されていません。現地でしか見られないような風景、旅先でふっと心にとまった瞬間を切り取ったようなものをfacebookにアップしましょう。
「今日は誰々と一緒です」というときも、まるで証明写真のようにぼうっと立っているだけの写真もfacebookでよく見かけますが、一緒にいる人との間柄、どんな用件で会っているのかが伝わるようなポーズや構図を考えましょう。
facebook集客できるイメージカットのABC
適当な写真がない場合でもなるべく何かしらの画像をつけましょう。
投稿の内容とリンクするならなんでもよいのですが、
一つの参考に印刷業界で言われるABCの法則というものがあります。
animal(かわいい動物写真)
beauty(きれいな女性など)
child(子供)
の頭文字です。
かわいらしい小動物、きれいなモデルの女性、くったくない子供の写真は有無を言わさず人を引き付ける力があり昔から広告でよく使われますし、facebookの集客にも効果があります。
投稿内容にまったく関係なくてもそれなりの集客効果はありますが、話題をうまく画像のイメージと絡ませると集客により効果的です。
facebookで集客できる写真のポイントはオーバーリアクションで熱意や臨場感が伝わるように工夫しましょう。
集客に効果的な広告のABCをテクニックとして使うのも一つの手です。
facebook集客のポイントは『共感型写真』のまとめ
facebookを集客に使う場合は、投稿する写真にも一工夫が必要です。
主なポイントは下記の2点です。
- オーバーリアクション
- 熱気や臨場感
適当な写真がない場合でも何らかのイメージカットを載せましょう。
animal(かわいい動物写真)、beauty(きれいな女性など)、child(子供)のABCは有無を言わさず
人の気を引きやすい効果があるので集客テクニックとして使ってもいいでしょう。
facebookを活用した集客のノウハウについては下記の記事でも詳しく解説しています。ぜひ合わせてお読みください。
だれでもできるFacebook集客術
フェイスブック集客のポイントはカバー写真とプロフィール画像
facebookページを活用したセミナー集客方法