見込顧客リストを集めよう

セミナー 集客

セミナー集客で失敗する人の特徴として、
見込み客ではない人に、猛烈にアプローチをしていることが挙げられます。

友達に連絡をする、交流会にたくさん出て参加者に営業をかける・・・

もしかしたら、あなたもこういったやり方を過去に行った経験があるかもしれません。

しかし、このような方法は効果が高いとは決して言えません。

なぜだか、わかりますか?

なぜ見込み顧客リストが重要なのか

それは、相手が興味を持っていないからです。

基本的に、人は自分の興味のない商品を売られることを嫌います。

そのため、相手に不快な思いをさせてしまいます。
また、あなた自身も疲弊してしまいます。
もしも広告費をかけた場合は、広告費が無駄になってしまいます。

では、どうすればこのような事態を避けることができると思いますか?
そのための方法は、よりセミナーに来る可能性の高い、
適切なお客様に働きかけることです。

つまり、見込み客と出会う必要があるのです。

逆にいうと、見込み顧客リストさえあれば、すぐにあなたのセミナーを
満席にすることさえ、可能になります。

したがって、見込み顧客リストを今すぐにでも作っていくことが重要です。

ただ、見込み顧客リストは、必ずしも自分で持つ必要はありません。

すでに、他の人が適切な見込み顧客リスト持っていて、
そこに対して広告を支払うことができるのであれば、そのリストはあなたの資産となります。

見込み顧客リストを集めるノウハウ

見込み顧客リストを集めるための、最も効果的な手段はメルマガでしょう。

しかし、見込み顧客を集めるだけでは意味がありません。
もっと、大切なことは、集めた見込み顧客との信頼関係を築いていくことです。

メルマガはそもそも登録してくれた人が全員読む訳ではありません。
場合によっては、登録したことすら覚えていないこともあります。

だからこそ、見込み顧客リストを集めた後の、顧客との信頼構築が不可欠です。

では、どうすれば、顧客からの信頼関係を得られるのでしょうか?

それは、集客できるセミナー企画でもお伝えした、
「誰の、どんな悩みを、どのように解決できるのか?」が明確になっていることです。

集めた見込み顧客の方々に関係ない情報を配信していっても、
顧客はどんどんとあなたから離れてしまいます。

見込み顧客が必要としている情報を継続的に配信していき、
信頼関係を築いていきましょう。

ただ、ここで、そもそも見込み顧客をどのように集めていけばいいのか
疑問に持った方がいるかもしれません。

見込み顧客リストを集めるための方法は、たくさんありますが、
その1つが、ランディングページを使う方法です。

ランディングページとは、見込み顧客の情報(主にメールアドレス)を
獲得するための、専用のページです。

見込顧客リストを集めようのまとめ

見込み顧客リストがあれば、あなたのセミナーを一瞬で満席にすることも
可能となります。

ですので、メルマガを使いながら、見込み顧客を集め、
さらには、見込み顧客が必要としている悩みを解決できるような、
そんな内容を配信し、信頼関係を構築していくことが大切です。

見込み顧客にステップメールで顧客教育することもとても有効です。

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